迎賓館

明治らしい和洋折衷のたたづまいの建造物

明治3年に仙台より蝦夷へ入植開拓した伊達家は明治政府に士族籍を剥奪されます。
しかしながら有珠郡の開拓を推し進めた功労により士族に返り咲き、盟主邦成も男爵に報じられました。
この際伊達家の開拓の象徴として建設したのがこの迎賓館になります。

現代にのこる貴重な農家づくりの建物として

玄関を入ってすぐ左の部屋は洋室になっておりシンプルながらも当時にはかなりハイカラな内装になっております。
開拓視察に来る政府高官などの滞在や宿泊などに使われた建物ということもあり内部は質素ながらも趣のある凝ったつくりになっているのも特徴です。
1階左の洋室以外はすべて和室ながら天井の高さが旧日本家屋とは違い高いために非常に広々とした印象があり2階廊下部分には窓がしつらえてありテラスの様相もあります。
当時流入してくる数々の西洋文化の影響をうけながらも細部には日本の伝統建築方式が使われている貴重な建築物になります。

住所 所在地 北海道伊達市梅本町61番地2 
入場料等 入場料等 外観のみ、自由に見学することができます。 ※施設内の一般公開はありません

関連記事

  1. 食工房ろっきー

  2. だてクロニクルツーリズム

  3. 茶寮鼎

  4. 生そば案山子

  5. GOOD DAY GUEST’S HOUSE

  6. カフェダイニングSeaSons